南海20000系“こうや号” 1/80 16.5mmゲージ 完成品
南海20000系は、特急「こうや」号専用の車両として昭和36年(1961)に登場しました。国鉄1等車並みのリクライニングシート、通路の扉には自動扉を採用、冷房を搭載するなど「デラックスズームカー」とも呼ばれましたが、後継車の30000系の登場で老朽化のために昭和60年(1985)に引退しました。
模型では、プロトタイプを昭和48年(1973)の昇圧時の姿とし、お召列車にも使用された華麗なスタイルを再現します。
4両セット 298,000円(本体価格)
モハ20001 + モハ20100 + サハ20801 + モハ20002
南海電気鉄道株式会社商品化許諾済