京阪5000系は、昭和45(1970)年12月に登場した日本初の多扉通勤形電車で7両編成7本(代替新造1両を含む)の合計50両が製作されました。車体はラッシュ時の乗降時間短縮の為片側5扉車で、その特殊構造による重量軽減の為、アルミ車体を採用しています。
		今回は、特徴的な前面ヒサシを持つ5000系の中から3次車第5編成の改修工事後の姿をプロトタイプとしました。懐かしいグリーンの濃淡ツートンカラーを製品化いたします。
		
		<基本仕様>
		車 体:エッチングプレス+ロストワックス製前面
		台 車:ロストワックス製 KS76A・FS337E
		パンタグラフ:PT48
		動 力:キャノンEN22一般モーター+ACEギア2600P(WB26.0mm φ10.5プレート)
		室内灯:チップLED仕様
		ヘッドライト・テールライト・ヘッドサイン:LED仕様
		
		■完成品 旧塗装 基本4両セット(1・2・3・7号車)   418,000円(税込価格)
		■完成品 旧塗装 中間3両セット(4・5・6号車)     275,000円(税込価格)
		
		≪直営店限定品≫
		□完成品 新塗装 7両編成セット   715,000円(税込価格)
		□キット 7両編成セット       297,000円(税込価格)
		
		京阪電気鉄道株式会社商品化許諾済